「ストロー飲み」と「すすり飲み」
暑くなってきて、水分摂取のタイミングが増える時期になってきました。
小さなお子さんを持つお母さんたちからは、
「こぼさないからストローを使います」という声をよくいただきます。
しかし、コップからのすすり飲みとストローでは唇や舌などの動きが大きく異なります。
「飲む」ことをきちんと身につけるためには、適切な時期に適切な体験を繰り返すことが大切です。
すすり飲みは難しいものと思いがちですが、介助の仕方で、赤ちゃんはすぐにすすり飲みができるようになります。
「ごっくん」が上手くできるようになると、その後の離乳食もスムーズに進めることができます♪
当院では虫歯予防とあわせて、飲み方などのお口の発達に応じたアドバイスを行っております。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください☆