「無性に食べたいもの」からわかる!もしかして栄養不足?
お腹は満たされていても、それとは別に
「〇〇が無性に食べたいなぁ〜」と感じること、ありませんか?
もしかしたらそれは、【栄養不足】のサインかもしれません。
よく見られるのは、「とにかく甘いものが食べたい!!」
そんな時は、実は糖質ではなく、タンパク質が不足しているのかもしれません。
〜タンパク質とは?〜
肉、魚、卵、納豆や豆腐などの大豆製品です。
血や筋肉を作る働きはもちろん、髪の毛や爪、神経細胞、脳内物質などもタンパク質で出来ています。
タンパク質が不足すると、脳内では、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが作られず、精神的に不安定になったりストレスに弱くなってしまいます。
そうして、身体が甘いものを欲しているような感覚になるのです。
パンや麺類など手軽に摂れる食事ではタンパク質が不足しがちな傾向があります。
和食の定食のような献立が、必要な栄養を補いやすく、歯をしっかり使う食材が入りやすいのでおすすめです。
他にも、こんな時は何が不足してるんだろう?といった疑問にも、
一つ一つ、管理栄養士がお答えしますのでお気軽に相談してみて下さいね!